【2015西安・兵馬俑】4.西安城壁、夜の西安市内散策(餃子の名店と回坊風情街)

昼間の西安城壁へ

さて、兵馬俑からバスで西安市内に戻り向かったのは西安城壁

というのも前日の夜に行った西安城壁南門(永寧門)が想像していたものと違ったので、今度は昼に行ってみようと思ったので。

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兵馬俑から西安市内までのバスは、西安駅前が終点。

ちなみに、西安駅前にも城壁はあるので、ここでも良いと言ったらそれはそうなのだが、何となく南門の方が良いと思ったので駅前は見るだけ。それに駅前の城壁はくり抜かれていて趣がないので(笑)

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一応上部は人が通行できるみたい。

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さて、そんなわけで地下鉄を駆使して南門へ向かいます。

まずは西安駅から南に400-500メートル歩いて地下鉄の「五路口」駅へ。

もう少しすると西安駅直結の地下鉄路線が開通するみたいだが、今は歩くほかないのでテクテクと歩く。「五路口」駅からは地下鉄に乗って、途中で乗り換えて「永寧門」駅へ。

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到着!永寧門

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さすがに貫禄がある。凄いの一言。

見たかったのはこの光景!前夜見たものは多分光の壁w

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城壁(夜間)

城壁に上ってみた

さて、南門からは城壁の上に上れるので、早速入場料50元(=1,000円)を払って上る。

意気揚々と門をくぐったが、さすがは防御の要。そう簡単には城内へ入れてくれず。まずは門のわきの通路をテクテクと歩かされる造りになっている。

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通路を歩くと、三国志の漫画で見たような門が!

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扇子を持った諸葛亮孔明あたりが出てきそうな雰囲気。

家のようにも見えるが、門の途中に家があるっていうのも何か変な感じ。警備員詰所といったところかな。

まぁ、とりあえず先に進みます。上の写真の右にある半円型の通路を進む。

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どーん!!大きい!

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でかい!

門の中にまた門がある。防衛の為、二重の門になっている。

左右に階段があるので早速上ってみることに。

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城壁の上です。まず思ったのが横幅が広いということ。幅15メートルくらいはあると思う。

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そして、長い。何でも城壁は長方形で、その総延長は14キロにも及ぶとか。人がいるのと、スモッグで霞んでいるせいもあって、先が見えません笑。

ちなみにレンタサイクルもあるので、気が向けば借りて一周することも可能。この日は若干靴擦れを起こしてた(笑)のと、雨が降りそうだったので、自転車はパス。

南門(永寧門)の周辺は、歴史的建造物が建ち並んでいて、往時にタイムスリップしたような気分に。

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スローガンっぽい赤い垂れ幕外してくれたら完ぺきなのになぁ。

西安市内は碁盤の目状なので、通りも直線。街の中心の鐘楼も見えます。

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案外近い。城壁の中なら歩いても回れない距離ではなさそう。。

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城壁の上には西安城壁の案内が設置されている。赤い線で囲われているのが、現在残る一周14キロの明の時代の城壁。そして黒い線で囲われているのが、唐の時代の城壁。今とは比べ物にならない程の大きさ。

長安と呼ばれていた頃のこの街の巨大さにビビりながらも往時に思いを馳せる。

というか、昔の中国人凄すぎでしょ。

一通り見たので、城壁から降りて今度は夕食を食べに行くことに。

西安名物の餃子

街の中心の鐘楼付近に「徳発長」という有名な餃子のお店があるようなので行ってみる。

なんで餃子かって?

何を隠そう。そう、わたしは餃子の王将のプレミアム会員になれちゃうくらい餃子が好きなのだ。

・・というのはまあ冗談で、西安は餃子が有名らしい。しかも中国の餃子は水餃子が基本。日本式の焼き餃子は格の低い扱いだとか。。

そんなわけで、まずは地下鉄に乗って中心部へ。出口を出ると早速鐘楼が見えて来た。

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城壁だとライトアップは興ざめだが、鐘楼ならば何故か様になる不思議。

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色使いが綺麗なのかな。少しギラギラとがめつい感じもしたけど、全然アリ。

さて、早速餃子を食べに。今回チョイスしたのは「徳発長」

西安でも指折りの餃子の名店らしく、ガイドブックには必ず載っているし、旅行記を見ても結構レビューが見られる。

場所は鐘楼の近くのビル。めちゃくちゃ近いのですぐに分かる

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入口。早速中へ。

中はレジがあって、奥にテーブルがたくさん置いてあるイートイン形式。マクドナルドの店内なんかをイメージしてもらえると分かりやすいかも。

英語メニューは置いてないとのことだったので、今回はメニューを見て適当に注文。こういう時に文字だけでどんなメニューなのか想像がつくから漢字文化圏は有り難い。

注文したのは、

「特色酸湧水餃:28元」と「春虹蒸餃:38元」。と「青島ビール:20元」。

しめて86元(=1,700円)。

・・・結構したな。てかビール高いよ。。王将だったらプレミアム会員特権で5%割引・・

注文をして、お金を払うと席に誘導される。出来上がったら席まで持って来てくれる仕組みになっている。ビールを飲みながら待っていると

「春虹蒸餃」が湯気を立てながら到着

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餃子の皮はモチモチしていて、かつ甘みがあってとっても美味い。中にはエビが入っていて、餃子の餡と絡まって良い感じ。かなり美味い。

「春虹蒸餃」を堪能していると、次の「特色酸湧水餃」も到着

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ちょっと酸味が強くて薬品を食べているような感じになりつつも、餃子自体の味は悪くないのでOK。なにより青島ビールが美味いのでパーフェクト!笑

満足してお店を出て、全景を撮ってみてびっくり!

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この店、4階建てだったのね。

今回食事をしたのが1階部分。実はその上もレストランだった模様。上に上がるにつれて室内の照明も豪華に、部屋も広くなっていく。

1階部分はイートイン方式だったけど、2階以上は普通のレストランみたいになっているのかも・・

西安で餃子を食べるならオススメです。

西安の繁華街。回坊風情街へ

最終日の夜なので、西安で一番賑やかな「回坊風情街」へ行ってみる。

「回」という言葉は、イスラム教のこと。なので、ここは「イスラムの風情のある街」といったところ?

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「回坊風情街」へは鐘楼の西隣にある「鼓楼」が入口

こちらもまたネオンが刺々しい感じ。

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「回坊風情街」のメインストリート

とにかく人・人・人。端に出店が並んでいて、さながら縁日の様子。

北京の「南鑼鼓巷」と似たような感じ。中国の繁華街はどうしてこんなに祭りの縁日みたいになっちゃうんだろう?

とはいえ、出店ではいろんな食べ物を売っていてとても活気があって町歩きにはもってこい。

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なんか饅頭のようなものや

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ザクロとか、

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お菓子とか、

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肉串やイカ串なんかも売ってます。

中でも一番目を惹いたのがコレ!なにやら白いものを引っ張ってます。

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とにかく引っぱります

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まだまだ引っ張ります

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ぴよ〜ん

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伸びきったら、引っ張ったものをくっつけて

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また引っ張ります笑

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まだ引っ張る

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まだまだ引っ張ります

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ぴよ〜ん

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以下、繰り返し笑

聞いてみると、ウイグルの伝統的なお菓子のようで、伸ばしてはくっ付けてを数回繰り返した後、カットしてきな粉(のような物)をまぶして完成とのこと。

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こんな感じ。

西安はシルクロードの拠点なので、西方のウイグル族の文化・風習があちこちで見られるところが魅力。北京では殆ど見られないし。あと、「回坊風情街」にはお土産屋も多くあり、中国ではあまり通じない英語が通じる店も多い。お土産を探すならココが一番良いと思う。

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飲み食いし、お土産も無事に見つかったので宿へ戻る。

一日中歩いたこともあって疲れていた様子。いつの間にか寝ていた

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