【2016平遥古城】5.平遥古城から高速鉄道で北京まで戻り、頤和園・円明園を見学

平遥から北京へ。高速鉄道の旅

この日は8時42分の高速鉄道で平遥古城から北京西駅まで戻る予定。

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朝早く起きて2日間滞在した古城を出る。

古城の中は車の乗り入れも規制されているので自転車や電気自動車が多かったが、一歩外に出るとそこは車だらけでクラクションの音が鳴り響く喧噪の世界笑。

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朱鎔基と江沢民それぞれが書いたであろう「平遥古城」の文字。

・・・同じ文字を2回も書く必要はあるの?笑

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古城を出たところにはタクシーがうじゃうじゃ停まっているので、その一台を捕まえて15分程離れた場所にある高鉄平遥古城駅まで向かう。

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駅は大きく、中は吹き抜けの待合室になっている。

電光掲示板には北京行きや西安行きの文字が。

ここは丁度北京と西安を結ぶ路線の真ん中あたりに位置する感じかな。

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帰りの高鉄は1等車が予約できず、2等車で。

2等車は3列×2列の5列シート。まあそれは良いのだが座席の向きが固定で変えられず。

予約していた席は残念ながら進行方向と反対向きの座席。北京西駅まで約4時間反対向きで進むことになった。

あと中国人は白湯を日常的に飲むので、高鉄の車内には給湯器がある。そのお湯を使ってカップラーメンを食べる人が大勢居たので車内には匂いが充満(笑)。

中国高鉄は途中駅での停車時間が異様に長く(長いところで30分とか)大分退屈した。

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無事に北京西駅まで到着。やっぱり不思議なビジュアルをしている。

北京の宿泊先

北京での宿泊先は「ホテルニッコー新世紀北京(北京新世紀日航飯店)」

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北京市内の北西にある頤和園と円明園へのアクセスもよさそうだったし、普通のホテルに泊まりたくなったのが理由。ちょっと奮発した

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北京西駅から地下鉄で最寄りの白石橋駅まで向かいチェックイン。

荷物を置いてこれまで北京訪問で来れなかった頤和園・円明園へ向かうことに。

清王朝の離宮「頤和園」へ

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頤和園は清朝の皇族専用の庭園宮殿。別荘のようなもの。

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なので人工の池を作ったり、意図的に建物や木を配置したりしていてとても風光明媚。

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庭園内の池「昆明池」から仏香閣を望む。池のまわりではのんびり談笑している人なんかもいてのんびりとした雰囲気。

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今回は行った時間が夕方近くになったこともあって、頤和園のメインの仏香閣には入れず。泣く泣く門の外から見るだけとなってしまった。

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清朝末期の西太后が好んでやって来ては長期間滞在したらしい。

あと、頤和園の中には水を使って文字を書く人もいた。

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何かこれ一昔前にディズニーランドならではのおもてなしサービスとか言ってネットで話題にんあたような気がするが。このおじさんはチップを要求することもなかった。ただの暇つぶしでやっていただけかもしれないが。

アロー戦争で破壊された円明園

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さて頤和園を後にして向かったのは隣の駅にある円明園

ここも清朝の離宮だったが、ここでの見所は離宮そのものより、その後の清朝とイギリス・フランスとのアロー戦争で負けた時に徹底的に破壊された遺跡。

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入口で入場料を払い中へ。早速その遺構の一部が見えてくる。

想定外だったのが、円明園が意外と広く、アロー戦争時に破壊された遺跡が入口から1.5キロ程歩いた先にあるということ。

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離宮なので風光明媚。こんな風景の中を1キロほどてくてく歩く

既に頤和園で結構な距離を歩いていたので若干お疲れ気味。

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野草は食べちゃダメ(笑)

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てくてく歩いてやっと到着。

結構大きな建物跡地。これだけの規模の建物が見るも無惨に破壊されているから、相当徹底的に破壊したのかなぁと

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ここが一番有名スポット。世界史の教科書で見たまんま。

訪れた時間が日没前ということもあって、何とも雰囲気がある。

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それにしても清朝が莫大な費用と人出をかけて作ったこんなに大きかっただろう建物が、これっぽっちしか残っていないというのはその破壊の凄まじさが分かる。まさに栄枯盛衰といった感じ。

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その隣にはなにやら迷路のような遺構もあった。

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中心に小さな宮殿のようなものがあるのだが、そこまでたどり着くのが案外難しくここは純粋に楽しめた笑。

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円明園に行ったところで日も暮れたのでホテルへ戻ることにする。

お腹も空いたのでホテルの隣のビルに入っていた呷哺呷哺(Xiabu Xiabu)」へ。今のところ北京での夕食になる率50%以上笑。

四川風土鍋セットを頼む。安定の美味さで満足。

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この日は歩き疲れたこともあって、ホテルに戻るなり就寝となった

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