カンクンの海でダイビング
泊まっていたカンクンのダウンタウンのホテルからバスでホテルゾーンへ向かいます。
バスはダウンタウンからホテルゾーンまで片道10.5ペソ。
ホテルエリアは流石にリゾート感満載
今回は日本人スタッフのいる「クイーンエンジェル」というダイビングショップを利用。
ライセンスは持っていないので、体験ダイビングツアーを申し込んだ。
カンクンの海中博物館ともう一本の2本潜ってお値段3,050ペソ。
早速お金を払ってダイビングスーツに着替える。
桟橋からもう南国リゾート感しかない笑
こういう所のホテルっていくらくらいで泊まれるのかな
今回は我々の3人以外には、体験ダイビングはカップル1組だけ。
ハイシーズンには混み合うらしいけれども、9月はオフシーズンのため比較的空いているとのこと。
このお店は日本人スタッフ経営のお店なので、学生が休みの8月のお盆時期以降—9月上旬までの比較的航空券が安い期間と、卒業旅行時期の2月3月は学生でかなり混雑するらしい。
卒業旅行でカンクンとはなんともまあリッチなこと。でもお金を使う事はスバらしいことよ。
まずはこの桟橋で息継ぎとかの練習をしてから船で沖合へ向かう。
ダイビングは2年くらい前に石垣島にいった時に体験ダイビングをした以来、人生2回目だったが、さすがに体が覚えていたようで難なくクリア。同行者も無事クリアし早速沖合へ。
カンクンの海底美術館と、カリブ海のさかな
まずはカンクンの海底美術館へ。
カンクンの海底は綺麗な白砂が広がっているが、何もない白砂のところには魚は住み着かない、ということで置物を置くことになったらしい。
テトラポットでも良かったらしいがそれでは面白みが無い、とのことで人形や車の置物を置いたらしい。
設置から5年くらいとまだまだ新しいらしいが、魚が住み着き始めている。
初代ビートルが海底に
その近くには3代目ビートルこと「ザ・ビートル」が。
北海道に住んでいた2年間くらい乗っていたクルマ。そういえば乗っていたビートルはメキシコ工場製だったかな。
人々たち。海底に突如現れるので結構気味が悪い笑
土下座するひと。半沢直樹が放送されていたころに設置されたとか
海底美術館を一通りみたところで1本目のダイビングは終了。
場所を移して2本目へ
ココは海底に珊瑚がある場所で、魚も多く生息している
熱帯魚の群れと遭遇!
何とカリブ海地域にしか生息しないクイーンエンジェルフィッシュと遭遇!!
岩陰ではカメにも遭遇!!!
カンクンは全体的に黄色い熱帯魚が多い様な印象。人間を恐れていないのか見えていないのか近づいても全然逃げる様子が無い。むしろ魚から近づいてくる状態。何匹かには触れた。
ここでタイムアップで浮上。
2本潜ってそれぞれ約40分程潜っていたけど、きれいな海と魚と一緒に泳いだりしているとあっと言う間であった。
お値段もそんなにかからないみたいだし、ライセンス取ろうかしら笑