【2012アメリカ横断】4.サンディエゴから国境を越えメキシコ初入国、エンセナダへ

4日目のこの日はロサンゼルス市内のホテルからスタートし、メキシコに行ってみることに。

何気なくアメリカの地図を見てみると、ロサンゼルスの隣の大都市のサンディエゴは、メキシコ北部の「ティファナ」と言う街と国境を接している。折角ここまで来たのだから、メキシコにも行けないかなぁと思ったのがきっかけ。

ティファナも良いけど、その先には「エンセナダ」という街もあって、そこはアメリカ人が週末リゾートで訪れる様な場所らしいので、目的地をエンセナダに設定する。

ビザについて調べてみると、どうやらアメリカからメキシコへは72時間の間であればビザも不要でパスポートだけあれば入国が可能とのこと。しかもこの規定はアメリカ国籍保有者だけでは無く、アメリカに入国した外国人でも適用されるとのこと。(もちろん日本人もOK)

と、いうことであれば行かない手はないと思い、サンディエゴまでのGreyhoundを予約。距離が近いこともあって、15ドル程度で購入できた。

早速、ホテルの無料朝食を食べ、タクシーに乗ってロサンゼルスのGreyhoundのバスターミナルまで向かう。

サンディエゴまでは1時間とちょっとで到着。市内のバスターミナルから電車に乗り換えて、メキシコ国境まで、サンディエゴ市内電車(San Diego Trolley)で向かう。サンディエゴのグレイハウンドのターミナルの隣には、12th & Imperial Transit Center駅があるのでそこからBlue Lineへ。この電車、電車に乗る前に駅で1回につき2時間有効の切符を2.5ドルで買う必要があるのだが、そんなことを知らないまま乗車。途中で検札が入っているのを見て次に停まった駅で慌てて購入して事なきを得た笑。

30分程の乗車で終点のSan Ysidro Transit Center駅に到着。

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ロサンゼルスを出発したタイミングでは雨模様だったが、ここに来て良い天気に。

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早速メキシコに入国すべく、徒歩で国境へ。徒歩で国境を越えるのは初めて。どんな感じなのか、国境の審査官は厳しいのか?いろいろと心配は尽きなかったが、取りあえず人並みに乗って国境方面まで。

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案内図に従って向かう。

さすがに国境の建物の中は撮影できなかったが、何だか拍子抜けするくらいあっさりとしたものだった。会議室によくある長机で管理官がぼけーっとこっちを見ているだけ。パスポートチェックすら無く、「どうぞ〜どうぞ〜」といった感じで人を捌いていた。

さすがに心配になって管理官にパスポートを見せると、「いつまでメキシコにいるのか?」と。

「明日には戻る」と伝えると、「じゃあOKだ!」とのこと。

初の陸路による国境越えは、なんだかイメージしていたものと違ってあっさりだった。

国境を越えると両替屋があったので、所持していた米ドルの内、いくらかをメキシコペソに両替する。人並みについて行くと、バス乗り場があったので、エンセナダ行きはあるか確認、するとちょうど30分後に出るとのことなので、チケットを購入し、待合室で待つ。img_5134

お値段は148ペソ。当時1ペソは4円弱なので、高く見積もっても600円程と破格の安さ。メキシコは物価が安い!

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乗車するとすぐにバスは出発。乾涸びた川を渡り

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バスは進む。ちなみに車窓から見えたこの壁は国境で、向こう側はアメリカ。

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どこまでも国境線に沿って塀があった。

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しばらく走ると海岸線をトレース。太平洋もここまで南下すると南国の海の様相を呈して来る。

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崖沿いに建設された高速道路を走っていく。(ちなみにここは2013年か14年の地震で高速道路がメタメタに壊れていた)

乗車すること1時間30分程でエンセナダに到着。

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街の中心には、今まで見た事の無いような大きさの国旗が立っていた。

まずはこの街での宿探し。ということで適当に歩いて雰囲気の良さげなところに入ってみる。宿泊したのはココ。ホテルというかモーテル。名前は「Hotel Bugambilias」。一泊なんと220ペソ(880円!)。破格の安さだが、部屋は2つあって、シャワーもちゃんとお湯が出るし、布団もふかふかでめちゃくちゃ良かった。

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ホテルに荷物を置き、街中へ。ちょうど夕暮れの時間帯になったので、海岸へ向かってみる。

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ここはリゾート地(別荘地)でもあるらしく、小さな船なんかがたくさん停泊していた。

お腹も空いたので、新鮮な魚介で有名だと言われたこの「Mariscos Bahia De Ensenada」へ。

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ここではエビメインの料理を注文。お値段は250ペソとホテル代より高かったが笑、味はかなり美味しかった。

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これを食べて満足し、酔い覚ましも兼ねてしばらく街中を散策。ホテルに10時頃帰って就寝。

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