リマ空港へ
ナスカの地上絵を見て、パラカスからリマに戻ってきたところでいよいよペルー旅行も終了。あとは日本に帰るだけ。となったのだが、まーた丸1日かけて地球の反対側の日本に戻るのか・・とちょっと億劫になったり。。まぁとりあえず帰りますか。
んでパラカスからリマに戻ってきたのが20時30分くらい。市内から空港までが1時間ほどかかるので、この日の24時くらいの飛行機に乗るためには、そろそろ空港へ向かっておきたいところ。
ここにきてバラマキ用のお土産を買ってなかったので、リマのcruz del surからも近いスーパー「Metro Canada」に寄ってもらった。
名前の由来は全然分からないが、とにかくでかいスーパーなのでお土産が安く手に入る。帰る直前に寄るのがおすすめ。
スーパーに寄ってもらった後はそのまま空港へ。
空港到着。
リマ空港のラウンジ
リマ空港には出発2時間30分くらい前に到着。いやー間に合った。これから24時間くらい飛行機に乗りっぱなしになるわけなので空港のラウンジでシャワーでも浴びておきたいところ
チェックインを済ませ、イミグレを通り、ラウンジへ。リマ空港のスタアラのラウンジは「SUMACLounge」というらしい。てくてくラウンジへと向かいます。
が、この行列。。笑
なんでも噂には聞いていたが、夜のリマ空港のラウンジは北米便+ヨーロッパ便の出発が重なるため大混雑するらしい。
とはいっても搭乗口の前のベンチも人でいっぱいなのでこの列に並ぶ事に。結局入場制限してて、人が出ては一人入り、を繰り返し30分程でようやくラウンジ内へ。
ラウンジには食事とアルコールといろいろあったのだけど、大混雑していたので写真は撮れず。このTravel with Milesさんのブログに写真を貼ってあるので参考にどうぞ。(このラウンジの画像も同サイトから拝借してます)
ちなみにシャワーは1つしか無いらしく、ウェイティングリストに入れて貰ったのだが、自分の前に2人待ちとのこと。ざっと計算して1人15分+清掃5分で20分×2=40分+α。搭乗開始時刻まで50分ほどだったので正直微妙なところ。
仕方が無いので相席の席でビールを飲みながら待っていたけど、ヒューストン行きの搭乗開始アナウンスが流れたのでタイムアップ。残念でしたー。
リマの空港で搭乗前にシャワーを浴びるなら、相当時間に余裕を持っていかないとだめみたい・・・
ヒューストン経由、シカゴ行き
日本へ帰国するルートは、リマ→ヒューストン→シカゴ→羽田にした。行きはユナイテッドのヒューストン経由で乗り換えは1回だけだったのだが、帰りもヒューストン→日本の直行便にするとまたユナイテッドになるのでやめた。笑
帰りはシカゴ→羽田のANA便が空席があったので、ヒューストンから一旦シカゴへ飛んで、シカゴからANA便で帰る事にした。何かアメリカ系の航空会社って、人を運んでやってあげている感が強くてイヤなのよねー。アメリカってテクノロジーとか技術は最前線なのにサービス面は結構発展途上国レベルで不思議だわ。
まずはヒューストンまで
リマ→ヒューストンの機内食。何か微妙なお味。というかこれは何??笑
ユナイテッドの紙ナプキンは良かった。笑
ヒューストン空港。乗り継ぎ時間はほぼ無いので全力疾走。笑
そんなこんなでシカゴ空港到着。折角なのでシカゴのダウンタウンに行こうと思ったけど、あんまり興味を惹かれる物がなかったので、空港ラウンジでゆっくりすることにした。
時間が出来たのでラウンジで飲みましょう。
そして羽田行き。
帰りはプレミアムエコノミーにアップグレードできたのでラッキー。やっぱりユナイテッドのヒューストン経由にせずに良かった。
プレミアムエコノミーで出て来るスパークリングワイン。
そしてシカゴから12時間。リマを出発してから24時間で無事帰国しましたとさ。。
初の南米旅行だったけど、ペルーは大正解。時期的にも良かったし、少ない日程ながら、マチュピチュ、地上絵、チチカカ湖と一応のメジャーどこは抑えたし満足。欲を言えばコンドルとか見たかったけど。。まぁそれは次回以降ということで。笑
あとは南米といえば、ウユニ塩湖とか、リオデジャネイロとかアルゼンチンのロスグラシアスとか、イースター島とかにも行きたいなぁ。時間がかかるのがネックだけど、また時間を見つけて南米には行こうと思う。