【アシアナ航空A380】成田→仁川でビジネスクラスにインボラアップグレード

片道切符でソウルへ

今回、GWにアメリカ旅行に行くのに韓国(ソウル)発券を使ったので、ソウルまでの片道航空券を準備する必要があった。

韓国なのでLCCで良いかなと思っていたけど、skyscannerで検索してみるとアシアナ航空がなんとA380で運航していることが判明!

値段もエコノミーで片道30,000円とちょっとばかし高かったけど、せっかくなのでこれに乗ってみることにした。

A380といえばエアバス社の総2階建航空機で、2019年2月時点では日本の航空会社はどこも保有してなく、物珍しさもあって乗ってみることにした。(ANAが2019年に導入予定)

成田空港へ

せっかくの休みだし早めに空港に行ってラウンジでゆっくりするか、なんて考えて2時間前には空港に到着。さっさと荷物を預けて出国審査をして搭乗ロビーへ。

日本発の国際線で最も便数が多いのは東京⇄ソウル間で、Google先生に聞いてみると、1日に30便以上もあるらしい。隣の国だし、双方とも大都市だし、まぁそりゃそうか。

それで、ソウルに行くなら羽田→金浦の便がどちらの空港とも都心に近くて便利だけど、それはANAとかJALとか大韓航空、アシアナ航空とレガシーキャリアの便がメイン。

成田からは仁川行きのみで、韓国系の大韓航空、アシアナ航空に加えLCCも多数発着。こっちは本数も多く、乗る便(OZ101)の10分前にも仁川行きの便(エアソウル)の便が発着するという需要の旺盛さ。

大韓航空やアシアナは仁川でトランジットして欧米や東南アジアに行く人たちもターゲットにしているので本数が多いのもまぁ分かるけど、ソウルが目的地のLCCが雨後の筍状態でこんなに乱立していて、需要と供給のバランスは取れているのかしら・・

そんなことを考えながら、アシアナの便が待つゲート向かっていくと・・・いました。今回お世話になるA380

いたー。初めて間近で見たけど大きいですね。定員は500名以上。座席の仕様によっては定員800人の機種もあるとか・・

B747ジャンボも大きいけど、やっぱり総2階建の貫禄は圧巻。

さて搭乗まで1時間以上。お昼時なのでいつものここへ。

タダ飯レストラン「ANAラウンジ」

アシアナはスターアライアンスなので、成田ではANAラウンジが利用可能。ちょうどお昼過ぎのラウンジは発着便も少なくて人があまりいなくて快適。これが夕方のアメリカ便のラッシュ時はめっちゃ混むんだよな・・

もう休みだし飲んじゃえ、ということでいつものANAラウンジ定食ビールセット(¥0)

この後も結局スパクリングワインだ、白だ、赤だ、と飲み続け、いい感じにほろ酔いになったところで搭乗口へ

搭乗ゲートでのインボラ

よし乗るかと搭乗ゲートに向かうと、改札機がピンポーンと鳴って係員がトコトコやってきて一言。

係員「申し訳ありませんが本日満席でお客様の席をビジネスクラスへ変更させていただきました。もちろん追加料金は発生しません。ご了承いただけますか?」

わたし「もちのろん」

当然即快諾です。短距離路線だけどアップグレードとはラッキー

やったね!あと「もちのろん」って昭和の言葉なのね。笑

なんと片道エコノミーがビジネスになりました

気分がハイになって機内へ向かいます

アシアナA380のビジネスクラス

アシアナのビジネスクラスは2階座席の前方部分


今回の座席です。もともとのエコノミーで予約していたのは2階の窓側座席だったけど、今回アップグレードされたのは通路側の座席。本当は窓側が良かったのだけど、アップグレードして頂いたので、今回はこちらの座席で良しとします。笑

アシアナのA380のビジネスはスタッガード。今のビジネスはこの形式が主流ですね。

スタッガードシートの足入れ部分。ずいぶんと細く見えるけど、案外ちょうど良いサイズ感だったりします。

身長180センチの筆者が足を伸ばしてもこんな感じ。正直エコノミーだと膝が前の座席に当たってきつきつだけど、さすがにビジネスだと伸ばしても全然余裕です。

隣の座席との間には荷物置きスペースがあって、パーソナルスペースも申し分なく広くて快適

荷物置きにおいてあったこれは

機内用スリッパです

シートベルトは腰の低い位置のやつに加え、ななめがけのやつも。F1スタイルね。

いよいよ出発。ソウルまでは約2時間ちょっとのショートトリップ。だけど折角ビジネスにアップグレードしてくれたので、偏西風が強いとかで飛行時間が伸びてくれても良いんだけどな。。笑

そういえばこの便、出発前のビジネスクラスによくあるウェルカムドリンクサービスは無し。自分はインボラアップグレードなので無いのかと思っていたけど、周りの人も含めてドリンクサービスはやってなかったから、短距離路線ではやらないとかルールがあるのかもしれない。

そして出発。フライトマップの中の機影もちゃんとA380になっています。しかし大きいのによく飛ぶねこの飛行機。

離陸して15分ほどでお食事の時間。日本語のページを開いて渡してくれるあたり、とっても気が効いてます。

メニューは洋食と韓国食の2つ。洋食にしようかなと思ったけど、せっかく韓国系キャリアなので美味しいだろうと、韓国食をチョイス

韓国食はビビンバ。結構おいしそうじゃないの。

まぜまぜします。コチュジャンはお好みでどうぞスタイルだけど、結構辛かった。乗る前にラウンジで結構食べたのでお腹一杯。ビビンバだけはなんとか完食したけどパンパンに。笑。これならラウンジであんまり食べなければ良かった。

食後はまたまたワインタイム。敷物がおしゃれですね。

ちなみにA380のトイレは外見ながら頑張れるタイプ。気分転換になって良いね!

あいにく翼の上でした。

あとは席に戻ってうとうとしていたら、あっと言う間に降下して着陸態勢に。

そして定刻通り仁川空港へ着陸。

いえいえ。アシアナさん、こちらこそありがとうございました。

着陸後撮った窓側座席。基本レイアウトは変わらないけど、窓のところの専用収納スペースも使えて良いね!

成田→仁川間の超短距離国際線だったけど、A380のしかもビジネスクラスに乗れてとても良い経験ができた。

なぜインボラアップグレードされたか?

今回めでたくインボラアップグレードされた訳だけど、なぜかを考えてみた。インボラアップグレードは、以前のエントリでも書いたように、複数の条件が重なって発生すると思われる。

※過去のインボラシリーズはこちらから
北京帰りのANAインボラ→こちら
デリー帰りのANAインボラ→こちら

必須要因としては、

・エコノミーが満席で、かつ上位クラス(ビジネス・ファースト)に空きがある状態

が成立していないと発生しない。その上で、だれを移動させるかは航空会社の中で色んな決まりがあると思うが、概ねこんな感じだと思う

・チケットの単価が高い人

・複数人ではなくて一人客

・その会社もしくは会社が所属するアライアンスの上級会員

今回はソウルの往復ではなく、単純に片道だけのチケットを購入していた。通常チケットは往復購入で割引が効くので、単純に往復チケットを買った人より、片道チケットを買った自分が優先されたのだと思う。

また、今回の旅行では同行者は前日に別便でソウル入りしていたため一人であったことも要因かなと

ちなみに最後の上級会員については、筆者はANAのSFC会員(スターアライアンスゴールドメンバー)でこそあれど、アシアナに乗ったのは今回が初めて。当然アシアナのステータスもあるわけではなかったので、あんまり優先順位は高くないと思う。

ま、そんなこんなでこれら(+α)の要素を勘案して自分が選ばれた、といったところでしょうか。

とにもかくにも話題のA380のビジネスクラスに乗れたのでとても良かった。

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